この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ゼロから学ぶGit/GitHub 現代的なソフトウェア開発のために
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
- 徹底攻略 JSTQB Foundation教科書&問題集
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2023年08月発売】
- 現代文解釈の方法 新訂版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
- 謀略と捏造の二〇〇年戦争
-
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2022年12月発売】
- 近代の呪い 増補
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
社寺・社叢は氏子・檀家、あるいは地域社会だけのものでなく、有形、無形の文化財の保全を始めとして、環境浄化、防災避難地、生物の分布や多様性などの維持、自然教育の場の貢献など、それらは広く国民の共有の財産でもある。社寺・社叢が果たす役割とは?
第1章 社叢の成り立ち(カミ(神)とヤシロ(神社・社);神仏習合と合祀令・上知令(上地令);巨樹・巨木は社寺にある;神の存在を知るかむとけのき(かむときのき)(霹靂))
第2章 森林とは―社叢も森林(神社の森と寺院の森のちがい;森か林か;森は天然林、林は人工林か;森林の構造)
第3章 人と社叢の関わり(献木と社寺での植林;社寺に植えられる樹木;社叢と生物相)
第4章 社叢の現代的役割(社叢の果たす役割と問題点;社叢は公共の文化財)