- IFRS「金融商品の分類・測定」プラクティス・ガイド
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
PwCあらた有限責任監査法人- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502314018
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[BOOKデータベースより]
本書は、「金融資産及び金融負債の分類と測定」を中心に、金融商品に関するIFRS基準の全体像を含めて解説しています。本書では、PwC(プライスウォーターハウスクーパース)のIFRSマニュアル・オブ・アカウンティングなどの中で紹介されているIFRSを利用する企業の実務に則して作成されたケーススタディの中から、日本企業の実務に役立つケーススタディや基準の指針に対する理解を深めることに資するケーススタディを選定し、IFRSの実務的な適用について解説しています。
第1部 金融商品に関するIFRS基準の目的および範囲(金融商品に関するIFRS基準;金融商品に関する定義 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 金融商品の分類(金融資産の分類;負債性金融資産の分類 ほか)
第3部 金融商品の測定(当初認識時の測定;事後測定 ほか)
第4部 組込デリバティブ(組込デリバティブの概要;「密接に関連」の要件 ほか)
第5部 金融商品の分類および測定に関する開示(金融商品に関する開示;金融商品の分類および測定に関する開示 ほか)
金融商品に関するIFRS基準の中でも根幹的な規定である「分類」と「測定」について、金融商品会計の全体像を含めて詳解。グローバルの知見とともに日本基準との比較も解説。