- 驟雨
-
1929
韓国文学の源流 短編選 1
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863853683
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[BOOKデータベースより]
ある日突然戦争が始まった。ソウルが陥落。砲弾に追われ、行き場を失った人々は逃げ惑う。夫が北に去ったあと、社長秘書とは名ばかりの愛人として生きるスンジェと婚約まで考えた彼女がいるヨンシクの道ならぬ恋の行方は…。戦争によって運命を狂わされていく人々の姿を描く韓国の文豪廉想渉の長編小説。
[日販商品データベースより]南北に分断された朝鮮半島で1950年6月25日、北が南に攻め入り、一時的にソウルが陥落。
戦争に振り回されながらもしぶとく生きる人々の実態を描いた本作品は
時代を超えて、今も生々しく、新鮮だ。
ある日突然戦争が始まった。ソウルが陥落。砲弾に追われ、
行き場を失った人々は逃げ惑う。
夫が北に去ったあと、社長秘書とは名ばかりの愛人として生きるスンジェと、婚約まで考えた彼女がいるヨンシクの道ならぬ恋の行方は……。
戦争によって運命を狂わされていく人々の姿を描く韓国の文豪廉想渉の長編小説。