- 女學生奇譚
-
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198944803
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[BOOKデータベースより]
この本を読んではいけない―奇妙な警告文の挟まれた古書がオカルト雑誌の編集部に持ち込まれた。古書の持ち主だった兄が数カ月前に失踪し、現在も行方不明だと竹里あやめは訴える。フリーライターの八坂駿がその本を読み進めるに従い、周囲で不気味な出来事が続く。いたずら?狂言?それとも…。八坂はペアを組むカメラマンの篠宮、依頼人のあやめとともに、古書の謎を追う。
[日販商品データベースより]この本を読んではいけない――
奇妙な警告文の挟まれた古書が
オカルト雑誌の編集部に持ち込まれた。
古書の持ち主だった兄が数カ月前に失踪し、
現在も行方不明だと竹里あやめは訴える。
フリーライターの八坂駿が
その本を少しずつ読み始めると、
周囲で不気味な出来事が続く。
いたずら? 狂言? それとも……。
八坂はペアを組むカメラマンの篠宮、
依頼人のあやめとともに、古書の謎を追う。
大好評「法医昆虫学捜査官」シリーズの
著者による新機軸ミステリー!
<目次>
第一章 日陰の吹き溜まり
第二章 極上の料理とエス
第三章 狂気は晩餐とともに
第四章 ごきげんよう、さようなら
第五章 恐怖はどんな感じだ?
解説 西田藍