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[BOOKデータベースより]
第5章 ボルノーの道徳・宗教論(ボルノーの徳論;ボルノーにおける生の哲学と道徳の関わり;ボルノーにおける実存主義克服の課題―新たな庇護性の教育学的意義;ボルノー思想の宗教的特質;現代における「信頼」の教育的課題―ボルノーとエマソンの対話の可能性を求めて;ボルノーにおける「希望」の教育学―「仮面を剥がす真理」と「慰め支える宗教的真理」の二律相関をめぐって;教育人間学が問う「死」の意味―ボルノーにおける「死生観」を中心に)
第6章 ボルノー教育思想の二十一世紀への展望(家庭教育の人間学的考察―ボルノーとランゲフェルドに学びつつ;ボルノーの女性教育論;ボルノーの平和教育論;ボルノーの高齢者教育論;ボルノーの環境教育論;この世紀におけるボルノーの位置づけ―貢献と課題)
補論(ボルノーにおけるフレーベル幼児教育思想:理論編;ボルノーにおけるフレーベル幼児教育思想:実践編―「恩物」の教育学的意義について;西洋教育思想と教育の歴史)