- 緋の河
-
新潮社
桜木紫乃
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103277255

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
孤蝶の城
-
桜木紫乃
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年04月発売】
-
人生劇場
-
桜木紫乃
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2025年02月発売】
-
家族じまい
-
桜木紫乃
価格:748円(本体680円+税)
【2023年06月発売】
-
起終点駅
-
桜木紫乃
価格:748円(本体680円+税)
【2024年07月発売】
-
星々たち 新装版
-
桜木紫乃
価格:814円(本体740円+税)
【2024年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
男として生まれた。でも、きれいな女の人になりたいな―。蔑みの視線―。親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」その言葉が、糧になった。生まれたからには、自分の生きたいように、生きてやる。リスペクトがあるからこそ、想像力のリミッターを解除できた。事実と虚構の化学反応が生み出す、過酷で、美しく、孤独で、切なく、劇的で、潔く、笑えて、泣ける、ザッツ・エンターテインメント!
[日販商品データベースより]男として生まれた。でも、あのおねえさんみたいな、きれいな女の人になりたいな――。蔑みの視線も、親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」。その言葉が、生きる糧になった。カルーセル麻紀さんのことを、いつか絶対に書きたかった、という熱い思いが物語から溢れ出る。