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[BOOKデータベースより]
現代天皇制研究の第一人者が描く、明仁天皇の半生。戦時下を生きた幼少時代、新生日本の期待を一身に背負った皇太子時代とミッチーブーム、自らの行動をもって「象徴天皇制」を定着させた平成時代、そして200年ぶりの生前退位へ。平和と安寧を祈り、国民と苦楽をともにするという姿勢を通し、天皇イメージを大きく転換させた、明仁天皇の半生に迫る決定版。
はじめに―「平成流」の皇室と国民意識
[日販商品データベースより]第1章 新しい皇太子像の創出
第2章 ミッチー・ブームとその後
第3章 次期天皇への芽生え
第4章 新天皇の意志
終章 「平成流」の完成へ
現代天皇制研究の第一人者が描く、明仁天皇の半生
戦時下を生きた幼少時代、新生日本の期待を一身に背負った皇太子時代とミッチーブーム、自らの行動をもって「象徴天皇制」を定着させた平成時代、そして200年ぶりの生前退位へ。平和と安寧を祈り、国民と苦楽をともにするという姿勢を通し、天皇イメージを大きく転換させた、明仁天皇の半生に迫る決定版。
「天皇として即位して以来今日まで、日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました。しかし憲法で定められた象徴としての天皇像を模索する道は果てしなく遠く、これから先、私を継いでいく人たちが、次の時代、更に次の時代と象徴のあるべき姿を求め、先立つこの時代の象徴像を補い続けていってくれることを願っています。」(明仁天皇即位30年式典より)