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- 読書感想文虎の巻
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34の例文で苦手を克服
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784344922921
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[BOOKデータベースより]
読書感想文は、本を選ぶ前から始まっている―。最近話題になったあの本や、語り継がれる名作まで、厳選された34作品の感想文のお手本と、書き方のポイントを一挙公開。教え方を知りたいという教員や、人と違った作品レビューを書いてアクセス数を増やしたいというブロガーにもオススメの一冊。
第1章 “読書感想文”とは何かを知ろう(考え方:なぜあなたの感想文は評価されないのか;書き方:「批評の一種」だと腹をくくる ほか)
第2章 言いたいことを一つに絞ろう―虎の巻1 400〜600字で書くには(坊っちゃん(夏目漱石);檸檬(梶井基次郎) ほか)
第3章 構成をしっかり考えて書こう―虎の巻2 800字程度なら(ナイン(井上ひさし);注文の多い料理店(宮沢賢治) ほか)
第4章 入選も視野に内容を充実させよう―虎の巻3 1000字以上書くなら(クリスマスキャロル(チャールズ・ディケンズ);不思議の国のアリス(ルイス・キャロル) ほか)
第5章 “読書レポート”兼用の高度な感想文へ―虎の巻4 “論文の卵”として書くなら(変身(フランツ・カフカ);君たちはどう生きるか(吉野源三郎) ほか)