この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 東大教授が教える独学勉強法
-
価格:715円(本体650円+税)
【2017年12月発売】
- 秀吉を支えた武将田中吉政
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2005年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:715円(本体650円+税)
【2017年12月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2005年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「教養=知識量」という考え方はもう通用しない。ネットで検索すればあらゆる情報が瞬時に手に入る今、知識量の重要性は相対的に低くなっているからだ。東大教授2人が提唱する教養とは「正解のない問いに対し、意見の異なる他者との議論を通して思考を柔軟にし“自分がよりよいと考える答え”にたどり着くこと」。その意味するところは何なのか?どうすればこの思考習慣が身につくのか?人工知能の発展が著しい現代だからこそ、人間にしかない能力を磨く必要がある。その要諦が詰まった一冊。
序章 間違いだらけの日本の教養観(日本人の教養観を振り返る;なぜ「教養=知識量」という誤解が生まれたのか ほか)
第1章 「教養」の本質とは何か(「教養」はどのように生まれたのか;いかに自分の頭を耕すか ほか)
第2章 東大で教えている教養(東大ではリベラルアーツを学ぶ;自分で考え、アウトプットすることを重視 ほか)
第3章 教養がない人生は生き残れない(専門性だけが高い人材は生き残れない;異分野にどれだけ関心を持てるか ほか)
第4章 教養が身につく習慣(教養ある「情報の選び方」;「情報を選別しない」という選択もある ほか)