[BOOKデータベースより]
なぜ英国はファンタジー王国なのか。英国の文化的、風土的背景から名作をたどる。『チャーリーとチョコレート工場』『思い出のマーニー』から『ハウルの動く城』『ハリー・ポッター』まで。そして『アリス』『ホビット』『ナルニア』『ピーター・パン』『パディントン』もみんな英国生まれ!
なぜ英国はファンタジー王国なのか
1(ロアルド・ダール『チャーリーとチョコレート工場』―「賢明な受動性」と想像力;ジョウン・G.ロビンソン『思い出のマーニー』―過去との邂逅あるいは和解;ペネロピー・ライヴリー『ノラム・ガーデンズの屋敷』―過去の総和としての現在 ほか)
2(ジェイン・オースティンと児童文学―『ハリー・ポッター』と『ナルニア』にオースティンが与えた影響;J.R.R.トルキーン『ホビット』―古いものと日常の美、あるいは「イングランド的なるもの」;『不思議の国のアリス』と『千と千尋の神隠し』―通過儀礼としての死と再生 ほか)
3(オクスフォード―ファンタジーの都;ロアルド・ダール文学紀行;『ピーター・パン』の背景 ほか)
なぜ英国はファンタジー王国なのか?
英国の文化的、風土的背景から名作をたどる。
『チャーリーとチョコレート工場』『思い出のマーニー』から
『ハウルの動く城』、『ハリー・ポッター』まで。
そして『アリス』『ホビット』『ナルニア』『ピーター・パン』
『パディントン』もみんな英国生まれ!
写真多数!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英国庭園を読む
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2011年11月発売】
- イギリス・ロマン派と英国旅行文化
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年02月発売】