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[BOOKデータベースより]
それはどんな時代だったのか。この国はいったいどこへ行くのか。そして平成は終わった。―さらなる増補改訂をほどこした最終版。
総説―「先延ばし」と「漏れ落ちた人びと」
政治―再生産される混迷と影響力を増す有権者
経済―「勤労国家」型利益分配メカニズムの形成、定着、そして解体
地方と中央―「均衡ある発展」という建前の崩壊
社会保障―ネオリベラル化と普遍主義化のはざまで
教育―子ども・若者と「社会」とのつながりの変容
情報化―日本社会は情報化の夢を見るか
外国人・移民―包摂型社会を経ない排除型社会で起きていること
国際環境とナショナリズム―擬似冷戦体制と極右の台頭