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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- 北区の太
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すごい!!
作者は服部小雪さんという方で、ご主人の服部文祥さんの方が著名であろう。順番としては、まず文祥さんの本を読んでその家族にも興味がわき、こちらの本にたどり着くというのが自然の流れかと思うが、自分は不肖にして文祥さんを知らず、こちらから先に読んだ。確かに文祥さんはすごい人だ、自分の信念を持っていてそれが揺らぐことはなく、日常生活においてもそれが発揮されているということがこの本を読むとよく分かる。ただ、この人に寄り添い、ついて行っている奥さんの小雪さんもすごい!!彼らの子供の次男・長女も登場するが、彼らがどのような大人になるか興味津々。文祥さんが寄せた最後のコラムも秀逸。今度は彼の本も読んでみよう。
[BOOKデータベースより]
登山家と結婚した主婦は、彼の常軌を逸した“サバイバルな”行動に、いつのまにかまきこまれていく。長男が生まれてひと月後、「俺、年末年始は山でいないから」と置き去りにされたのは、ほんの序の口、次男・長女が生まれても、父ちゃんのチャレンジは止まらない。とつぜん狩猟にめざめて、住宅街のまんなかでシカを解体しはじめる。ニワトリ、犬、猫…と“家族”はどんどん増えていく―。
1 登山家の妻になる(ちゃぶ台からはじまる;小さな平屋に住む ほか)
2 動物の命を食べる(丘の上のゲタの家;サラリーマン猟師 ほか)
3 ニワトリのいる暮らし(ヒヨコがやってきた;キング、登場 ほか)
4 サバイバルは続く(犬と猫がやってきた;次男、高校をやめる ほか)