この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 動的平衡ダイアローグ 新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年04月発売】
- 森羅万象 我々はどこから来て、どこへ行くのか
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年11月発売】
- かがくを料理する
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年09月発売】
- 西太平洋連合のすすめ
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2021年10月発売】
- 外交的思考
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
大国の周辺国から国際秩序を見直せば、まったく新しい「世界地図」が立ち上がる。フィンランド、ウクライナ、アルメニアを歩けば、「ロシア」の勢力圏構想が浮き彫りになる。ミャンマー、東ティモール、ザンビアを歩けば、「中国」の世界戦略が見えてくる。歴史と地理に精通した政治外交史家が、国際協力と勢力均衡の最前線で考えた「21世紀の地政学」。
序章 自由で開かれたインド太平洋構想―日本の生命線
[日販商品データベースより]第1章 ロシアとその隣国たち―独立心と思慮深さを学ぶ
第2章 フロンティアとしてのアフリカ―中国の影と向き合う
第3章 遠くて近い中南米―絆を強化するために
第4章 「海洋の自由」と南太平洋―親密な関係を維持できるか
第5章 揺れるアジア―独裁と民主主義の狭間で
終章 世界地図の中を生きる日本人
見慣れたはずの「地図」が一変する! 大国の周辺国から国際秩序を見直せば、まったく新しい「世界地図」が立ち上がる。フィンランド、ウクライナ、アルメニアを歩けば、「ロシア」の勢力圏構想が浮き彫りになる。ミャンマー、東ティモール、ザンビアを歩けば、「中国」の世界戦略が見えてくる。国際協力と勢力均衡の最前線で考えた「21世紀の地政学」。