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[BOOKデータベースより]
ある作品を媒介に作家と禅僧が出会い、七年越しの対話が始まった。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウム…はたして仏教は、人生のヒントとなるか。実存の根源的危機が迫る時代に、生死の覚悟を問う。
第1章 生命と死の門―二〇一一年一月二十五日(黒衣のダース・ベイダー;ふたつの「サンガ」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 坐禅の先にあるもの―二〇一一年一月二十五日(オウムに決定的に欠けているもの;懐疑の訓練 ほか)
断章(道元がたちあらわれるところ(高村薫);運動する『正法眼蔵』(南直哉) ほか)
第3章 信心への懐疑―二〇一八年九月十三日(「住所不定住職」;「仏教の突破」 ほか)
第4章 生死の覚悟―二〇一八年九月十三日(震災文学の決定版;生死の覚悟 ほか)
はたして仏教は、「生死」のヒントとなり得るのか――。直木賞作家と「恐山の禅僧」の対話。信心への懐疑、坐禅の先にあるもの、震災とオウムなど、実存の根源的危機が迫る時代に、生きることと死ぬことの覚悟を問う。