- 良い加減に生きる
-
歌いながら考える深層心理
講談社現代新書 2522
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065160862
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[BOOKデータベースより]
一度だけの人生を自分らしく創ってゆくために―人生物語を紡ぎ出すための精神分析というガイド。いい加減に生きられないあなたへ、二人の精神科医が贈る、遊びと創造に満ちた交流の旅。
第1幕 歌の深層心理(『あの素晴しい愛をもう一度』(1971);『初恋の丘』(1971);『赤い橋』(1970);『戦争を知らない子供たち』(1970);『題名のない愛の唄』(1975) ほか)
[日販商品データベースより]第2幕 日常的創造性の自己分析(きたやまおさむ)(起 拾い集める;承 悩みと感動;転 遊ぶこと;結 「どっちでもいいのかな」)
第3幕 対談「そろそろ、そういうことなら」(きたやまおさむ;前田重治)
『あの素晴しい愛をもう一度』『風』『戦争を知らない子供たち』……
名曲が語る、日本人の生き方とは?
『あの素晴しい愛をもう一度』が描く、「二人だけ」の濃厚な関係の終焉。
『戦争を知らない子供たち』を生んだ、終戦直後の京都駅前という原風景。
『帰って来たヨッパライ』に描かれた、人生の台本。
『コブのない駱駝』という人間の二面性。
『風』〈ただ風が吹いているだけ〉のはかなさ……
いい加減に生きることを許されない現代、一度だけの人生を自分らしく創ってゆくためには、
どうすればよいのか?
作詞家でもあり、精神科医でもある、きたやまおさむ氏と、
精神分析の世界の重鎮である前田重治氏が、
精神分析というガイドを手に、人生物語を紡ぎ出す、遊びと創造に満ちた交流の旅。