この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 孝経 儒教の歴史二千年の旅
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年01月発売】
- 安藤昌益
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年08月発売】
- 淮南子の思想
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【1992年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年01月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年08月発売】
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【1992年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「天は人の上に人を造らず」の有名な書き出し。『学問のすゝめ』なのに、なぜこんな一文から始まるのか?諭吉が挙げた学ぶべき5科目の説明が、あっという間に終わるのはなぜなのか?それより膨大に費やされている話は一体…?明治初期に刊行され、20万部のベストセラー、日本が太平洋戦争で負けた後に再び読まれ、いまも売れ続ける名著の謎をズバリ解く。全十七編のうち、すべての肝は初編にありと見抜いた著者が、その一文一文を噛み砕き、時代背景から文章の飛躍の意味まで懇切丁寧に解きほぐしてしまった型破りな解説本。
第1回 明治五年の頃
第2回 学問とはなんだ
第3回 虚学と実学
第4回 福沢諭吉がまず言いたかったこと
第5回 自由になったらなにをする?
第6回 「啓蒙」ってなんだ?
第7回 敵がようやく姿を現す
第8回 もしも世の中がバカだらけなら
第9回 私はやらない、君がやれ
最終回 現在進行形としての『学問のすゝめ』