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- ざんねんな武将たち
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784777822621
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[BOOKデータベースより]
歴史上の英傑たちだって人間だもの、完璧じゃないし、やらかしたりもする。動乱の世を駆け抜けた戦国武将たちの教科書にはちょっと載せられない珠玉の“ざんねん”エピソードをあつめました。
第1章 “群雄割拠の時代”川中島の戦い、桶狭間の戦いetc…(浮気がバレ美男子に恥ずかしい詫び状を送ったお屋形さま―武田信玄;連歌にハマりすぎて城を乗っ取られたダメ武将―今川氏豊 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “信長の時代”長篠の戦い、本能寺の変etc…(夜はウケ(女役)のサイコパス!?戦国最強のカリスマ破壊神―織田信長;離反が相次ぎ名門一家は滅亡へ プライドを捨ててしまった男―今川氏真 ほか)
第3章 “秀吉の時代”清洲会議、全国統一etc…(300人の女性を抱えた無類の好色ハゲネズミ―豊臣秀吉;秀吉にも家康にも改易された信長の不肖の息子―織田信雄 ほか)
第4章 “天下分け目の時代”関ヶ原の戦いetc…(生真面目すぎる!?死に際まで健康に気を遣ったポジティブ派―石田三成;家康暗殺計画を何度も企てるも実現しなかった孤高の策略家―島左近 ほか)
第5章 “家康の時代”大坂の役etc…(性欲のタガが外れ33人の子持ちとなった初代薩摩藩主―島津忠恒;最後は日本から追放されたキリシタン大名―高山右近 ほか)
「ざんねん」な戦国武将と言えば、本能寺の変で織田信長を討つも三日天下に終わった明智光秀や、桶狭間の戦いで信長の奇襲に遭い討ち死にした今川義元らが思い浮かぶことでしょう。本書では光秀や義元はもちろんのこと、信長のような超有名武将から日本史愛好家しか知らないマイナーな武将まで、総勢38人の武将の思わず笑ってしまうような「ざんねん」なエピソードにスポットライトを当て、戦国時代を時系列で追っていきます。