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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争当時、日本国内でもっとも有名な飛行機であったのは、“隼”の愛称で知られる陸軍の一式戦闘機であった。しかし、開発に難航した本機は昭和16年12月8日の開戦時にはわずか2個戦隊に行き渡るのみ。多くの実戦部隊に供給されるようになったのは昭和17年4月以降になってからであり、飛行第50戦隊もそのひとつであった。本書は菊池俊吉氏が装備改変を行なう飛行第50戦隊を訪れて撮影した一式戦闘機と、空中勤務者を中心とする戦隊員たちの雄姿を紹介しようというもの。氏のご家族が保管されている印画紙から新たに作られた印刷データはこれまで潰れがちになっていたディテールを鮮明に浮かび上がらせるものである。
第1部 所沢の陸軍飛行第50戦隊(撮影/菊池俊吉)(威風堂々、陸軍“隼”戦闘隊;躍動する一式戦闘機たち;いざ、大空へ!;陸軍飛行第50戦隊空中勤務者たちの群像)
[日販商品データベースより]第2部 資料編(陸軍飛行第50戦隊小史;FHCAM所有の一式戦一型(製造第750号機)発見から修復、保存の経緯;一式戦闘機一型の製造番号と供給部隊)
太平洋戦争において海軍の零戦とともに活躍したのが一式戦闘機、通称「隼」でした。
本書は従軍カメラマンであった菊池俊吉氏が戦中に所沢飛行場で撮影した
陸軍飛行第50戦隊の一式戦闘機と隊員たちの姿を伝える写真集です。
掲載写真はオリジナルネガから焼き付けられた非常に鮮明なものばかり。
飛行機そのもののディテールはもちろんのこと、
コンクリートで舗装されていない草原のような滑走路を飛び立つ様子や、
空中勤務者たちの装具などが観察できる写真、
また一式戦闘機の編隊飛行などを掲載する、必見の内容です。