[日販商品データベースより]
タヌキたちが暮らすポッカリ島には、時々、人間の道具が流れ着きます。
「これなんなん?」
拾って観察してみますが、タヌキたちには、使い道がさっぱり。
そんなときは、物知りな長老のところにききに行きます。
でも、長老だって、そんなものは見たことがありません。
知らないとは言えない長老は、道具の特徴から、その使い道を想像し、長老なりの答えを探します。
そうやって、なんとかピンチを切り抜けていきますが、いよいよまったく使い道がわからないものが流れてきて…!?
登場するのは、Tシャツ、ホース、傘といった、見慣れた道具たち。
「これはこう使うものでしょ」という、“当たり前”を少しずらしてみると、身近なものにでも新しい発見がいっぱい。発想を広げ、頭を柔らかくして楽しめる一冊です。
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娘2人と読みました。
知ったかぶりの長老、おもしろいです。
かさなんかは確かに雨の日に使うだけじゃなく、他にも使い方があるんじゃないか、なんて思ったりしました。
人間の使う道具だけで終わらず、さらに展開があり、とても楽しめました。
娘はたぬきのしっぽの件が気になり、そんなに重いんか?と気になっていました。(maaruさん 40代・長野県 女の子11歳、女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】