- 沖縄の米軍基地を「本土」で引き取る!
-
市民からの提案
コモンズ
「沖縄の米軍基地を『本土』で引き取る!」編集委員会- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861871580
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 幻の兵器が3DCGで蘇る! 太平洋戦争超兵器大全
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年04月発売】
- ざんねんな兵器図鑑 魔改
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2024年10月発売】
- 日本の軍人
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年08月発売】
- 世界の名銃150丁
-
価格:2,365円(本体2,150円+税)
【2023年05月発売】
- 教科書には載せられない日本軍の秘密組織
-
価格:591円(本体537円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
1 基地引き取り運動に寄せられたメッセージ(引き取り運動に寄せて(高橋哲哉);沖縄の「県外移設を求める声」は、エリートやリーダーではなく、庶民から出てきたものだ(知念ウシ) ほか)
[日販商品データベースより]2 なぜ、いま、基地引き取りか(新しい「自治」の創出を求めて“新潟から”;「自分の基地問題」として考えてみませんか“首都圏から” ほか)
3 キーワードから読み解く基地引き取り論(「琉球処分」を振り返る;いわゆる学術人類館事件とは何か ほか)
4 基地引き取り論への批判に応える(基地はどこにも要らないはず;性暴力まで引き取るの!? ほか)
5 基地引き取り運動Q&A(どこへ引き取るの?;引き取って終わりですか? ほか)
沖縄への関心が高まり、基地を本土で引き取るべきではないかという議論が注目されています。
本土と沖縄の不平等な関係、現地の声を聞かずに強行される辺野古の海への土砂投入…。
沖縄の人びとの声にどう答えるか、基地問題を自分事として考える本です。
高橋哲哉、知念ウシ、木村草太、津田大介ほか各地の市民グループリーダーが執筆しました。
高校生から読めます。