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[BOOKデータベースより]
公認心理師時代の必携ハンドブック第2版!発達障害児・者の心理アセスメントや認知症性疾患・軽度認知障害(MCI)の鑑別に使われる70にのぼる検査を紹介する。大幅加筆した終章「神経心理学的検査報告書の書き方」も必読!
神経心理学的アセスメント概論
[日販商品データベースより]脳科学概論
利き手検査
全般的知的機能検査
前向性記憶機能検査
行動記憶検査
逆向性記憶機能検査
注意・集中機能検査
視空間認知機能検査
遂行機能検査
前頭葉機能検査
意思決定機能検査
失語症検査
感覚機能検査
意識障害検査
定性的アセスメント
神経心理学的検査報告書の書き方
近年,発達障害児・者への心理アセスメントとして,知能指数や発達指数の評価だけでなく神経心理学的アセスメントによる評価が求められている。また,認知症性疾患の増加や,その前駆状態ともいわれる軽度認知障害(MCI)との鑑別などの際にも詳細な認知機能の評価を求められる。
2015年に刊行された本書の初版で,臨床現場でよく使用される神経心理学的アセスメントの概論および高次脳機能との関連も含めた総合的な神経心理学的アセスメントの解釈法について症例を交えて述べた。今回の第2版では初版の内容を見直し,新たに開発された神経心理検査や日本語版として標準化された最新の検査も紹介している。終章の「神経心理学的検査報告書の書き方」では,報告書と検査内容の具体例を追記してより実践場面で使いやすくなるよう工夫がなされた。
神経心理学的アセスメントに関わる医師,公認心理師,臨床心理士,作業療法士,言語聴覚士,看護師など専門職の方々だけでなく,神経心理学的アセスメントを学ぶ学生や大学院生にもお薦めしたいハンドブックである。