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[BOOKデータベースより]
なぜ哲学者は真理について語ろうとするのか。ヴァレリーやスタンダールについて論じた文学論を手がかりに、反省不可能なものの存在を引き受け、「書くこと」によって己を実現する哲学、「生き方」としての哲学というメルロ=ポンティ哲学の新たな相貌を浮かび上がらせる。
経験というテクスト
第1部 メルロ=ポンティと方法の問題(精神の到来;未完の作品;根本的反省)
第2部 言語の文学的用法の研究(実りある矛盾;ヴァレリー;スタンダール)
哲学的人生