- 米国人ジャーナリストだから見抜けた日本の国難
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784815601249
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[BOOKデータベースより]
「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。
序章 「失われた30年」とは何だったのか―日本滞在歴20年の私が振り返る国難の萌芽
[日販商品データベースより]第1章 「一強政治」が継続する日本の現実
第2章 超二極化が進む日本の生き残る道
第3章 米中新冷戦で翻弄される日本の外交
第4章 ジャーナリズムが欠落している日本の大問題
第5章 世界がモデルとする課題先進国・日本
日本滞在20年タブー抜きに語る新時代の核心
知日家米国人がタブー抜きに語る
日本人が気づかない新時代の病巣
東京新聞記者・望月衣塑子氏推薦!
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「失われた30年」ばかりか、移民国家化、一強政治、米中新冷戦といった新たな難題・課題が待ち受ける日本。
メディアはその国を現す鏡であり、そのあり方がそのまま国の状況を示す。
日本滞在歴20年の著者が絶えず言い続けているのが、
権力からの圧力に屈する日本のメディアという不思議な存在だ。
「本当のこと」が伝えられない構造は、新時代に持ち越される諸問題の根源に潜んでいる。
元ニューヨーク・タイムズ東京支局長がタブー抜きで大問題に迫り、ポスト平成への提言までも行う。