この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 台南文学
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2015年03月発売】
- ピストルズ 下
-
価格:838円(本体762円+税)
【2013年06月発売】
- ブラック・チェンバー・ミュージック
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2015年03月発売】
価格:838円(本体762円+税)
【2013年06月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 植民地の地方都市における「文壇」と「文学」―日本統治期台湾・台南の台湾人作家たち
第1章 植民地の地方都市で、読書し、文学を語り、郷土を描く―日本統治下台南の塩分地帯における呉新榮の文学
第2章 古都で芸術の風車を廻す―日本統治下の台南における楊熾昌と李張瑞の文学活動
第3章 台南の民俗と台湾語―荘松林の文学活動と民俗研究
第4章 「歌仔冊」と「歌仔戯」―王育徳の台湾語事始め
第5章 平地先住民族の失われた声を求めて―日本統治下の台南における葉石濤の考古学・民族学・文学
終章 台南文学の発掘―一九八〇年代以降の台南における日本統治期台南文学の発掘
付録 台南の詩人たち―植民地の地方都市で詩を作る