- 文学との訣別
-
近代文学はいかにして死んだのか
LADIEU A LA LITTERATURE- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784801003958
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近代文学はいかにして死んだのか
LADIEU A LA LITTERATURE
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[BOOKデータベースより]
文学は死んだのか?―18世紀、「崇高の美学」にあと押しされて文学は栄光まで昇りつめた。しかし19世紀末、文学に「別れ」を告げた3人の作家―ランボー、ヴァレリー、ホフマンスタール―が現れ、20世紀にはついに自閉状態にまで落ち込み、文学はその影響力を失っていくことになる。この3世紀のあいだに文学に一体なにが起こったのだろうか?文学と世界との関係が切り替わる転回点をたどり、大胆に文学史を読み換える新たなマニフェスト!
序章 文学は変わらないという考え方と縁を切るために
[日販商品データベースより]第1章 文学との訣別
第2章 偉大な司祭たち
第3章 自律性の獲得
第4章 形式への埋没
第5章 災厄の詩
第6章 詩の敗北
第7章 相次ぐ自殺
終章 極度に意識的な文学
18世紀、「崇高の美学」にあと押しされて文学は栄光まで昇りつめた。しかし19世紀末、文学に「別れ」を告げた3人の作家――ランボー、ヴァレリー、ホフマンスタール――が現れ、20世紀にはついに自閉状態にまで落ち込み、文学はその影響力を失っていくことになる。
この3世紀のあいだに文学に一体なにが起こったのだろうか? 文学と世界との関係が切り替わる転回点をたどり、大胆に文学史を読み換える新たなマニフェスト!