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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2001年08月発売】
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【2001年08月発売】
[BOOKデータベースより]
日本のポピュラー音楽は、ついに「洋楽コンプレックス」から解放されたのか?ジャズ、ポップス、フォーク、ロック、そしてヒップホップ…あらゆるジャンルで「本場」に追いつき・追い越すことを目指してきた日本のポピュラー音楽。世界有数の音楽消費大国となった現代に至るまで、私たちは洋楽からどのように影響を受け、自分たちの音を追い求めてきたのか?近年進む「ドメスティック化」は、洋邦の差異が克服されたことを意味するのか?史学、文学、社会学、カルチュラルスタディーズ等の多様な視点から、これまでにない日本人とポピュラー音楽の関係を提示。
序章 洋楽コンプレックス
[日販商品データベースより]第1章 ジャズの貫戦的熱伝導―ジーン・クルーパ・トリオ来日公演にみる熱狂的実演文化の原風景
第2章 ビートルズが教えてくれなかったこと
第3章 日本のロック黎明期における「作品の空間」と「生産の空間」
第4章 「洋楽の音」の追求と都市型音楽―牧村憲一氏インタビュー
第5章 ファーザーズサン―加藤典洋と浜田省吾
第6章 東京のストリート・ジェネレーション
第7章 フジロック、洋邦の対峙
第8章 Jポップを輸出する―「音楽メディア」としてのアニソン
第9章 ウェブ的音楽生活における洋楽の位置
"日本のポピュラー音楽は、ついに「洋楽コンプレックス」から解放されたのか?
ジャズ、ポップス、フォーク、ロック、そしてヒップホップ……あらゆるジャンルで「本場」に追いつき・追い越すことを目指してきた日本のポピュラー音楽。
世界有数の音楽消費大国となった現代に至るまで、私たちは洋楽からどのように影響を受け、自分たちの音を追い求めてきたのか?
近年進む「ドメスティック化」は、洋邦の差異が克服されたことを意味するのか?
史学、文学、社会学、カルチュラルスタディーズ等の多様な視点から、これまでにない日本人とポピュラー音楽の関係を提示"