- 東大流教養としての戦国・江戸講義
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569842349
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[BOOKデータベースより]
どうして鎖国したのか?旗本はどうしたら出世できるのか?なぜ武士は切腹するのか?なぜ秀頼は家康に戦いを挑んだのか?“意外とわかっていない時代”を正しく理解する大人のための教養。東大名物教授が明快解説!
第1章 世界の中の戦国日本―鉄砲とキリスト教の伝来が日本を変えた!(鉄砲の伝来と戦国時代;キリスト教と日本)
[日販商品データベースより]第2章 天下人の戦争と外交を読みかえる―徳川家康は本当に「鎖国」を考えていたのか(秀吉・家康の外交政策と戦争;日本と琉球・奄美 ほか)
第3章 天下泰平を築いた江戸の仕組み―百万都市をいかに統治したのか(参勤交代と街道;旗本と御家人 ほか)
第4章 武士の意地、江戸人の姿―庶民と武士はどこが違ったのか(吉原と遊女;江戸のお金 ほか)
なぜ秀頼は家康に戦いを挑んだのか? どうして鎖国したのか? 旗本はどうしたら出世できるのか? なぜ武士は切腹するのか?
これら戦国・江戸に関する事柄は、NHK大河ドラマや時代劇などで取り上げられることが多いので、とても馴染みがあります。しかし、逆にドラマに影響されて、実際の歴史像は意外に正しく理解されていません。「知っているようで実は知らない歴史」を正しく理解することは、教養の基礎になります。
本書では、東大名物教授の山本博文先生が戦国・江戸時代で特に知っておくべきことを、東大入試でも重視する「歴史の大きな流れをつかむ」ことをもとに、明快に解説します。
決して細かい年号や事項を覚えることが、日本史を理解することではありません。歴史の流れをつかむことが大事なのです。“意外とわかっていない時代”を正しく理解する大人のための教養書。