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- 戦国・織豊期大坂の都市史的研究
-
思文閣出版
大澤研一
- 価格
- 14,630円(本体13,300円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784219636
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[BOOKデータベースより]
16世紀から17世紀初頭にかけて大阪は都市としてどのような構造と特質を有し、どのような変遷を遂げたのか。文献をはじめこれまで未活用だった絵図や出土遺物の墨書など、多彩な史料を駆使して都市大坂の変容過程を具体的に実証し、都市史における意義を明らかにする。
第1部 中世大坂の歴史環境と都市(中世大坂の道;『日本一鑑』所収「滄海津鏡」の基礎的検討―十六世紀大阪湾周辺の地形と港湾都市;渡辺の都市構造 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 寺内町の成立と展開(真宗寺内町の構造と展開―山科寺内町を軸に;蓮如の大坂進出の前提―浄照坊の動向を中心に;大坂寺内の空間構造―古地形と町の観点から ほか)
第3部 豊臣大坂城下町の成立と展開(豊臣大坂城下町の建設―初期を中心に;文献史料からみた豊臣大坂城の空間構造;文献史料からみた豊臣前期大坂城の武家屋敷・武家地 ほか)
16世紀から17世紀初頭にかけて大坂は都市としてどのような構造と特質を有し、どのような変遷をとげたのか。文献をはじめこれまで未活用だった絵図や出土遺物の墨書など、多彩な史料を駆使して都市大坂の変容過程を具体的に実証し、都市史における意義を明らかにする。