- 音楽の哲学入門
-
ON MUSIC.
慶應義塾大学出版会
セオドア・グレイシック 源河亨 木下頌子- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766425888
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[BOOKデータベースより]
本書は、アメリカの気鋭の研究者による、音楽の哲学および芸術の哲学の入門書である。単なる音と音楽の違い、音楽鑑賞に必要な知識、音楽と情動の関係、音楽経験がもたらすスピリチュアリティなど、古くから哲学・美学で議論されてきた問題をとりあげ、音楽を哲学的に考察する。―クラシックからポピュラー音楽まで、豊富な例とともに音楽の本質に迫る。
第1章 耳に触れる以上のもの―音楽と芸術(鳥の歌;音楽であるもの/音楽的なもの ほか)
[日販商品データベースより]第2章 言葉とともに/言葉なしに―理解して聴く(教養なき知覚;純粋主義 ほか)
第3章 音楽と情動(しるしとシンボル;表出と表出的性格 ほか)
第4章 超越へといざなうセイレーンの声(実在の語りえなさ;美から崇高へ ほか)
音楽がなければ人生は過ち?
アメリカの気鋭の研究者による、音楽の哲学および芸術の哲学の入門書。
単なる音と音楽の違い、音楽鑑賞に必要な知識、音楽と情動の関係、音楽経験がもたらすスピリチュアリティなど、古くから哲学・美学で議論されてきた問題をとりあげ、音楽を哲学的に考察する。
ベートーヴェン、ハイドン、ビートルズ、レッド・ツェッペリン、キング・クリムゾン、マイルス・デイヴィスやジャコ・パストリアス、ラヴィ・シャンカル――クラシックからポピュラー音楽まで、豊富な例とともに音楽の本質に迫る。