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[BOOKデータベースより]
自らをシュルレアリストではないと言い放った画家・福沢一郎は、戦争で時代が暗転しつつある1937年、何を発信しようとしたのか。気鋭の研究者たちが精読と調査、思考を積み重ね知と美の巨人が著した奇書『シュールレアリズム』にいまこそ挑む。昭和前衛美術研究の最前線。
第1部 原著編―福沢一郎『シュールレアリズム』(超現実主義の意義及びその史的展開;超現実主義と絵画;超現実主義の先駆;超現実主義とレアリズム;超現実主義と抽象芸術 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 論文・資料編(原著読解;原著の図版について;編集会議から…原著と「1937年」の意味)
資料編
菓子? 擬態? 選択の個性?
自らをシュルレアリストではないと言い放った画家・福沢一郎は、戦争で時代が暗転しつつある1937年、何を発信しようとしたのか。気鋭の研究者たちが精読と調査、思考を積み重ね、知と美の巨人が著した奇書『シュールレアリズム』にいまこそ挑む。膨大な註釈により奇書を解剖し新たな知見により謎を発掘する研究の成果、遂に刊行。[生誕120年記念]