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【2003年08月発売】
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【2003年08月発売】
[BOOKデータベースより]
冷戦末期から21世紀現在まで、いったい何が主要国の海洋戦略を決めてきたのか?シーパワーの米国、英国、日本と、ランドパワーのロシア、中国、インドの計6カ国を、領域拒否、制海、戦力投射の3点から比較し、海洋領域における軍事戦略を理解するための包括的な視座を提供する。社会科学方法論で戦略研究のフロンティアを切り拓き、安全保障環境の新たな見取り図を示す画期的な研究。
第1部 海洋戦略の理論的視座(海洋戦略とは何を論じるものなのか;海洋領域における軍事戦略の構成要素と分析枠組み)
[日販商品データベースより]第2部 海洋国家の海洋戦略を読み解く(米国:制海と戦力投射への依存;英国:低下する戦力と、変わらない戦力組成;日本:ソ連・中国に対する領域拒否と制海の追求)
第3部 大陸国家の海洋戦略を読み解く(ロシア:一貫した領域拒否と限定的な戦力投射;インド:典型的ランドパワーからインド洋の制海へ;中国:領域拒否から制海と戦力投射へ)
結論 海洋戦略をめぐる因果推論
主要6カ国の海洋戦略を追い、その変化の決め手を探る。戦略研究のフロンティアを切り拓き、安全保障環境の見取り図を示す一冊。
冷戦末期から21世紀現在まで、主要国の海洋戦略を決める要因は何だったのか? シーパワーと見なされる米国、英国、日本と、ランドパワーとして認識されるロシア、中国、インドの計6カ国を、領域拒否、制海、戦力投射の3点から比較し、海洋領域における軍事戦略を理解するための包括的な視座を提供する。