- 週刊 東洋経済 2019年 3/2号
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週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 723円(本体657円+税)
- 発売日
- 2019年02月25日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201310395
- 雑誌コード
- 20131-03/02
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週刊 東洋経済新報社
来年以降、東証1部市場が整理され、多くの企業が事実上の降格になる。「東証1部ブランド」を失うのはどの企業なのか? 時価総額、社外取締役比率、親子上場の3つの上場基準で分析。1部上場に安住していた企業は、経営改革が待ったなしだ。
・上場基準の変更で、「東証1部」ブランドのなくなる企業が続出
・東証「新1部」のルールを予想、気になる企業はどうなる?
(1)株式時価総額500億円が分かれ目
(2)社外取締役比率でガバナンスチェック 3分の1が目安に
(3)親子上場 子会社の独立性は守られているか
・批判強まる親子上場 ソフトバンク、ドコモの独立性は?
・上場基準の超厳格化でも東証新1部に残る44社リスト
・マザーズ経由で東証1部に簡単に昇格 近道上場は廃止へ
・1部昇格を焦ったか 虚偽開示したベンチャーDLE社が待つ「審判」
・東証2部に5年残留、東芝「不正会計」の重い代償
・東証改革は課題が山積 TOPIXが使われないのにはワケがある
・有力ストラテジスト イェスパー・コールが直言「市場区分の見直しでも、東証の病は治らない」
【第1特集】東証1部 天国と地獄
これから降格企業が続出する! 東証の市場再編が告げる「1部ブランド」安住の終わり
「新1部」ルール予想
1 株式時価総額 500億円が運命の分かれ目
2 社外取締役比率 3分の1未満だと転落?
3 親子上場 独立性確保に向け社外役員拡充が急務に
親子上場にガバナンス上の批判 ソフトバンク、NTT、ドコモ
厳格基準“フルコース”” でも東証1部に残れる44社
1部市場の膨張を招いたマザーズ経由の「近道上場」
決算を虚偽開示 東証の「審判」を待つDLEの命運
上がりたくても上がれない 東芝「不正会計」の代償
東京証券取引所の市場改革は課題山積
TOPIXに勝てない“厳選指数”” 忘れられたJPX400
東証1部見直しを投資家はこう見る 丸木 強/イェスパー・コール
【第2特集】管理会社が撤退通告! 漂流し始めるマンション
相次ぐ管理会社の「反旗」 住民にも意識改革が必要だ
人手不足のピンチを救う「代行」管理人
巻頭リポート
迷走する劇場型TOB 伊藤忠商事 vs. デサント
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連載
|経済を見る眼|柳川範之
|トップに直撃|内田高史●東京ガス社長
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