- 生命分子と細胞の科学 改訂版
-
- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784595319679
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウォルター先生の水素のはなし
-
価格:550円(本体500円+税)
【2013年01月発売】
[BOOKデータベースより]
分子と細胞の世界
[日販商品データベースより]タンパク質の構造と機能
遺伝子とDNA
DNAからRNAへの転写とその調節
RNAプロセシング
タンパク質の一生―翻訳・修飾・分解
ゲノムとゲノム科学
細胞膜―その構造と機能
細胞内の化学反応
細胞分裂と細胞周期
細胞のシグナル伝達
細胞分化
ウイルス
遺伝子操作の技術
生命科学の現在と未来
生物は、細胞を基本単位としている。細胞は、自身の持つ遺伝情報を基に、自身で利用するタンパク質を作り出す。そして、細胞内では、それら作り出したタンパク質や、タンパク質によって合成された生体高分子が働いて、細胞は様々な機能を発現することができる。このようなしくみによって、生物の生命活動は維持されている。
本書では、生命活動の基となる分子の働きを見るとともに、遺伝情報の発現、細胞分裂、情報伝達、分化等の細胞に特徴的に見られる現象を紹介し、遺伝情報や細胞を利用した新たな技術についても解説する。