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[BOOKデータベースより]
時を追うごとに重要性を増すIFRS。第一人者と第一線にいる専門家が、設定・改訂の経緯を踏まえながら、その根底にある考え方を説き明かす。
IFRSとは
[日販商品データベースより]第1編 IFRSにおける財務諸表 総括(概念フレームワーク(前編);概念フレームワーク(後編)と公正価値測定 ほか)
第2編 営業活動全般に関する会計(収益認識;棚卸資産と生物資産 ほか)
第3編 金融商品と外貨換算に関する会計(金融商品;外貨換算とヘッジ会計)
第4編 他の企業への投資に関する会計(他の企業への投資と連結財務諸表;企業結合)
本書は,国際財務報告基準(IFRS)を初めて学ぶ人のみならず,IFRSに関する実務経験を持つ実務家を対象として,本領域の第一人者と第一線にいる専門家が,設定や改訂の経緯を踏まえIFRSの原理原則を解説したテキストである.IFRSの規定内容の詳細な説明に加えて,各規定の狙いは何か,どのような問題を取り上げそれをどのように解決しようとしているのかといった基準の根底にある考え方を描き出そうとしている.各章では,まずIFRSの規定内容を概念的に解説した上で日本基準との差異を概観し,その後に各章のテーマにかかわる論点を取り上げる形をとり,IFRSの規定に深い理解が得られるように構成されている.さらにコラム欄において設例を用いた補強的解説や関連トピックを紹介して読者の立体的な理解を図り,また,章末には理解度チェック欄を設けて,学んだ内容を自ら確認できるように配慮している.