- 渡り歩き
-
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794223791
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[BOOKデータベースより]
せっかく買った本をなぜ読まないのか。いくたび自問してもなかなか確かな答えは出てこない。なぜ本を手に入れて読もうとするのか?そもそもなぜ本なのか?それでもひとたび読み始めれば、憑かれたように読みふけってしまう本の引力とは。劇作家エルマー・ライスの書いた処女小説との邂逅、数十年を経て明らかになったピーター・イベットスンの正体―。本から本へ、奇書から名著へ、思いのままに渡り歩く日々。詩人・作家であり、稀代の読書家である著者が本と巡り会い、本を味わうことの楽しみを綴る。
渡り歩き(幻灯機;ピュリリア ほか)
[日販商品データベースより]箸休め(亡霊の消滅;五十年 ほか)
渡り歩き(続き)(レクイエム;裸馬と裸女 ほか)
雑談(あるインタビューから;毒蛇の袋)
せっかく買った本をなぜ読まないのか。
いくたび自問してもなかなか確かな答えは出てこない。
なぜ本を手に入れて読もうとするのか? そもそもなぜ本なのか?
それでもひとたび読み始めれば、憑かれたように読みふけってしまう本の引力とは。
劇作家エルマー・ライスの書いた処女小説との邂逅、数十年を経て明らかになったピーター・イベットスンの正体−−。
本から本へ、奇書から名著へ、思いのままに渡り歩く日々。
詩人・作家である著者が本と巡り会い、本を味わうことの楽しみを綴る。