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[BOOKデータベースより]
1996年から2005年までロンドンに留学し、ロールズの「正義論」を学んだ著者が、幾多のエピソードを交えつつ、従来政治学や経済学の分野で議論されてきた「正義論」を哲学の視点で解読する。
第1章 平等な自由(「自由」の定義;「正しいこと」を選ぶ能力;社会的基本財)
[日販商品データベースより]第2章 機会の平等と格差(「平等」の意味;公平な機会の平等;格差原理;格差原理の位置づけ)
第3章 正当化のための条件(オリジナル・ポジション;人間の「合理性」;公平な決定の手続き;失点を小さくする選択)
第4章 正義を実現する制度(『正義論』との出会い;正義にかなった制度の四段階;憲法の意義;正義にかなった経済制度)
第5章 秩序ある社会の安定性(正義の感覚が支える社会;道徳心発達の三段階;「正しい」と「善い」の合致;卓越した正義の感覚)
本書はジョン・ロールズの名著「正義論」(1971)の解説書である。
主に政治や経済の分野で議論されてきた「正義論」を哲学書として読み解く。