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[BOOKデータベースより]
泰平の時代―平和ボケした武士たちは過酷なサラリーマン生活を営んでいた!暮らし、武術、仕事などから浮かび上がる武士のリアル。
1章 暮らしの作法(武士の給料;武士の屋敷 ほか)
[日販商品データベースより]2章 武術の作法(武士の武術)
3章 行事の作法(武士の行事)
4章 仕事の作法(幕府の要職;奉行・司法・警察 ほか)
5章 軍事・警備の作法(幕府の軍隊;幕府の警備)
TVドラマや歴史小説では出てこない江戸期の下級武士達。本著は彼らの普段の生活を中心に解説します。 どのような給金体系になっていたのか、登城は何時で、どのくらい働いていたのか、そしてその仕事の種類は?そもそも休みなんてあったの?嫌な上司とはどうやって折り合いをつけていたのか?浪人ってつまりは解雇された武士のこと?その後の生活はどうしていたの?再就職の確率は? 等々、現在のサラリーマンと照らし合わせてみると、いろいろと聞いてみたいことだらけ。 大好評「戦国 戦の作法」(ジー・ビー刊)の第2弾として、今回も軽妙な文章とイラストでその驚愕の事実を明らかにしています。監修も前回に引き続き、NHK大河ドラマ等でおなじみの小和田哲男先生です