- 笑いと癒しの神学
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784907486846
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[BOOKデータベースより]
“機械仕掛けの神”、“作業仮説としての神”これらの神を信奉する“宗教の時代”はまったく過ぎ去った。世界はいったい何処に向かうのか―この難題を前に、多神教的風土の日本にあって“笑い”を神学のテーマに現代キリスト教を問い、その活路を幅広く探究した書。
第1部 イエス・言葉・身体(笑いながら死ぬために;知のくみかえ;身体は笑いの器)
第2部 神学という知の可能性(仏教とキリスト教の対話;自然神学は有効か(2001年以降);悪の問題)
第3部 超越を超えて(根源語としての公案;神の愚かさは人よりも賢い)