この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 聖徳太子は暗殺された ユダヤ系蘇我氏の挫折
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- 日本国史の源流
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年10月発売】
- 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝 新訂
-
価格:770円(本体700円+税)
【1985年05月発売】
- 高句麗残照
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2002年12月発売】
[BOOKデータベースより]
『魏志倭人伝』にしか登場しない「卑弥呼」・「邪馬台国」。なぜ「卑弥呼神社」は存在しないのか?『魏志倭人伝』はどのように書かれたのか?戦後最大の未解決問題に決着をつける!
第1章 学者はなぜ「邪馬台国」と「卑弥呼」の蔑称を好むのか(「邪馬台国」も「卑弥呼」も『魏志倭人伝』にしか出てこない;『魏志倭人伝』は『三国志』の一部分 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『魏志倭人伝』は『三国志』の中の「物語」(伝聞をもとにすべて構成;革命を歓迎し王朝の交代を進化とする学派 ほか)
第3章 日本のあらゆる文献に一切登場しない卑弥呼(「卑弥呼」が書かれているとすれば『風土記』;「土蜘蛛」が「卑弥呼」である可能性 ほか)
第4章 呼弥呼は天照大神や神功皇后の代わりであったか(天皇家の伝統とはまったく異なる「卑弥呼」の生活;「卑弥呼」を天照大神と結びつける、天皇否定の潮流 ほか)
第5章 卑弥呼神社が存在しないことの重要性(神社は土地に記憶された歴史の記録;「卑弥呼」「王」の不在を示す、関連する神社の不在 ほか)
なぜ「卑弥呼」も「邪馬台国」も『魏志倭人伝』にしか登場しないのか?
作者・陳寿はどのようにして『魏志倭人伝』を書いたのか?
なぜ「卑弥呼神社」は存在しないのか?
戦後最大の未解決問題に決着をつける!