- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 石原吉郎の位置
-
海鳥社
新木安利
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866560410
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
遠藤周作の影と母
-
新木安利
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
シベリア抑留生活の中での体験を、戦後に辿り直し、追体験し、自己審問する詩人・石原吉郎。その姿勢(位置)を、隠せるだけ隠すという方針で書かれた石原の詩やエッセーを通して読み解いていく。青春の日々を苦悶する「薫君」を論じた「庄司薫の狼はこわい」他を収録。
石原吉郎の位置(石原吉郎の生涯;石原吉郎の位置;香月泰男のシベリヤ;鹿野武一の肖像;菅季治の弁明;石原吉郎の断念;石原吉郎の帰郷)
[日販商品データベースより]庄司薫の狼はこわい
現実と理想
シベリア抑留生活の中での体験を、戦後も辿り直し、追体験し、自己審問する詩人・石原吉郎。その姿勢[位置]を、隠せるだけ隠すという方針で書かれた石原の詩やエッセーを通して読み解いていく。青春の日々を苦悶する「薫君」を論じた「庄司薫の狼はこわい」他を収録。