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- BtoB決済デジタライゼーション
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XML電文で実現する金融EDIと手形・小切手の電子化
KINZAIバリュー叢書
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784322134278
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[BOOKデータベースより]
2018年12月、日本の決済インフラが大きく変わる!XML電文により送金電文に格納できる情報量が拡大し、商流情報を含む金融EDIの活用機会が格段に広がる。また、「紙」の手形・小切手を廃止し、電子記録債権等に移行する動きも本格化している。企業は決済のデシタライゼーションをいかに自らの競争力強化につなげ、金融機関はサポートしていくか。企業の財務担当者、銀行の法人担当者必携の一冊。
第1章 XML電文を起点とする決済インフラの進展とFinTechの台頭(決済インフラの進展とFinTechの台頭に係る本書の射程;財務・決済プロセスを高度化するFinTechの台頭)
[日販商品データベースより]第2章 XML電文への移行と金融EDIの導入(現行の国内決済システム;XML電文と金融EDI;新システムZEDI;移行に向けた課題)
第3章 手形・小切手機能の電子化(手形・小切手の仕組みと特徴;手形・小切手機能の電子化に向けた取組み;電子記録債権の概要)
第4章 XML電文を起点とする企業の財務・決済プロセスのデジタル化によるメリット(デジタル化による変化;経理業務のSTP化;ED情報の活用;電子記録債権の活用)
Appendix 高度化に関する議論の経緯と規制の動向(企業の成長力強化のためのFinTechアクションプラン;決済サービスに係る今後の規制の動向)
2018年12月、日本の決済インフラが大きく変わり始まる。全銀システムの送金電文に格納できる情報量が拡大した結果、商流情報を活用する金融EDIの可能性が格段に高まる。他方、「紙」の手形・小切手を廃止し、電子記録債権に移行する動きも本格化している。日本企業は、決済のデジタライゼーションをいかに自らの競争力強化につなげるか、企業の財務担当者、銀行の法人担当者を対象に解説する。