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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年06月発売】
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【2018年06月発売】
[BOOKデータベースより]
公文書の隠蔽と改竄。真実が軽んじられる時、民主主義はどう生き残れるか。
「歴史の第一稿」が問いかけること
[日販商品データベースより]第1部 公文書問題を問い直す(日報隠蔽問題の本質とは何か;公文書から見た戦後日米関係の一断面 ほか)
第2部 「真実」をいかに掘り起こすか(東芝事件は起こるべくして起きた;土壌汚染地図が示す沖縄の現在 ほか)
第3部 日本は弱者に優しいか(移民ネグレクト大国 日本;精神障害者と共生する社会を目指して ほか)
第4部 ジャーナリズムの新たな可能性(戦場はネットへ 二〇一八年のジャーナリズム;ボクシングから読み直す日本―フィリピン関係史 ほか)
いま求められる「検証のジャーナリズム」
政府が記録を隠蔽し、改竄し、そして抹消する。ネット上では真偽不明の情報が次々と拡散される。民主主義が根底から揺さぶられる中、ジャーナリズムが果たすべき役割とは何か。 日報隠蔽、沖縄問題、外国人労働者、そしてフェイクニュース……。それぞれの「第一稿」から現代日本の課題を鮮やかに照射する。