- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- あかまるいくつ?
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784591161050
[BOOKデータベースより]
「できた!」で地頭を育てる、ゆびさしあそびの本。あかいろはどれ?まるはいくつ?ねているのはどっち?どのあなにぴったり?何通りにもあそべる!質問例つき。1さい半〜。
[日販商品データベースより]「まるがひとつ。どれかな?」などの質問に答えて、「これ!」とゆびさし。色・形・数・長さ・太さなど、数を覚え始めた頃のお子さんからあそべる質問を集めました。ただ書いてあることを覚えるのではなく、自分で考えて答えを出すから、子どもの「できた!」よろこびもぐーんとUP! 子どもの「できた!」が増えるたび、親のよろこびもぐーんとUP! 親子で楽しく遊びながら、“地頭=自分で考える力”がぐんぐん育つ、新感覚の絵本です。★何通りにもあそべる!発達段階にあわせた質問例つき
★『あかまる いくつ?』 推薦のことば
脳は生まれたあと発達します。おおよそ4歳前後になるまでに3〜4種類の色の区別ができ、数や大きさなど抽象的な概念も育ってきます。
それと並行して子どもは社会性を身につけ、自分のまわりの物や人への興味・関心が飛躍的に高まります。この時期、大人は子どもの「これって楽しい!」「あ、わかった!」という驚きや喜びを日々引き出すように、ことばかけを工夫して脳を育てましょう。教え込むのではなく、子ども自身に考えさせ、十分待って、ことばを引き出すことがコツです。
本書『あかまる いくつ?』は、大人がその子に合わせたヒントを出しやすい明快な構成になっています。「まるはここに1個あるね。さんかくは……?」と伝えて、子どもが自発的に「さんかく、こことここ!」と指差しをするまで、待ちましょう。「すごい、見つけたね! ふたつだね!」と大人がほめて喜ぶことで、「自分はできる」という自己肯定感も育ちます。
繰り返し見せて、聞かせて、触らせ、子ども自身に考えさせることで、本当によい脳、すなわち地頭がどんどん発達します。『あかまる いくつ?』を通したふれあいは、その発達を促すのに最適です。
(文教大学教育学部教授、小児科専門医 成田奈緒子先生)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ブンブンくるま ちがうのど〜れだ?
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年03月発売】
- なにかな? まる
-
価格:858円(本体780円+税)
【2022年11月発売】
- あかまるどれかな?
-
価格:990円(本体900円+税)
【2017年12月発売】
- おとこのこひゃっか
-
価格:968円(本体880円+税)
【2014年10月発売】
あかまるどれかな?の絵本を持っていて息子が好きなので、一緒に読みました。色・形・数・長さ・太さなどいろいろな視点から楽しむことができます。まだどれがどれだかわからない息子ですが、覚えたての「あお」を嬉しそうに探してくれます。ボードブックなので気にせずに楽しめます。(☆うさこ☆さん 30代・千葉県 男の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】