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- 平戸から来た男
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198509811
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[BOOKデータベースより]
七十三歳の川野三太楼という男が東京都内の小さな教会で倒れているところを発見された。病院に運ばれたが、薬物による中毒ですでに死亡していた。川野は一年前に長崎県の平戸を出たきり消息を絶っていたという。なぜ東京の教会で発見されたのか?足取りを追うと、川野は渡口晋太郎という人物を探して各地の教会を訪ねていたことが判明した。十津川は、二人の出身地、平戸に飛び捜査を進める。そんなさなか、平戸の世界遺産登録が話題となり地元は沸くが…。長篇旅情ミステリー。
[日販商品データベースより]東京近郊のカトリック教会の前で初老の男が死んでいた。農薬による中毒死と判明するが、一向に身元が分からなかった。所持品の湯飲みに偶然水を入れたところ底に十字架が浮かび上がり、もしかして隠れキリシタンの末裔かもしれないと考えた十津川は、長崎県平戸警察署に男を照会したところ、一年前に失踪した人物であることが判明したが……。