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[BOOKデータベースより]
おとなと子どものコミュニケーションが、一方的なものになりがちなのは、子どもからの発信が少ないからでしょう。それは、おとなが子どもに「表現の仕方」を教えていないからではないかとも思います。本書では、子どもの将来に役立つような表現の方法について、日常生活のさまざまな場面を具体的に設定しながら、紹介していきたいと思います。
子どもに教えたい、自分を表現することば
確認を求めることば「…して、いいですか?」
承認を求めることば「貸して/いいよ」
質問することば「わかりません、教えてください」
質問することば「どうやるの?」
助けを求めることば「できない!」と言えるちから
自分の気持ちと意思を伝えることば「いや」「やらない」
自分の意思を表すことば「したい」「やりたい」
選ぶちからを高めることば「これがいい」
社会的承認欲求の発生―「認めてほしい」という叫び〔ほか〕