ゲスト さん (ログイン)
HonyaClub.comアフィリエイトプログラム終了のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
なぜ福島県には2つの地方紙があるのか
歴史春秋出版 地方・小出版流通センター 町田久次
福島県の新聞史ほど、波瀾とドラマに満ちた例はどこにもないのではないか。そこには日本の新聞がたどった激動の歴史が、いみじくも“縮図”として投影されている。全国でも稀なる、福島民報・福島民友新聞というふたつの地方紙が織りなしてきた歴史の醍醐味が横たわっている。
前史時代の新聞自由民権と政論新聞の時代福島新聞と空白の十年福島民報の創刊自由党分裂と福島民報の危機福島民友新聞の創刊二大紙対立と抗争の時代新聞史に拾う二つの受難新聞疎開と持ち分合同戦後の民報と民友奇跡の復刊県域を越えた挑戦東日本大震災と新聞
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
福島県の新聞史ほど、波瀾とドラマに満ちた例はどこにもないのではないか。そこには日本の新聞がたどった激動の歴史が、いみじくも“縮図”として投影されている。全国でも稀なる、福島民報・福島民友新聞というふたつの地方紙が織りなしてきた歴史の醍醐味が横たわっている。
前史時代の新聞
自由民権と政論新聞の時代
福島新聞と空白の十年
福島民報の創刊
自由党分裂と福島民報の危機
福島民友新聞の創刊
二大紙対立と抗争の時代
新聞史に拾う二つの受難
新聞疎開と持ち分合同
戦後の民報と民友奇跡の復刊
県域を越えた挑戦
東日本大震災と新聞