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- 前立腺歌日記
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講談社
四元康祐
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784065138069
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[BOOKデータベースより]
長年ドイツで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と…。がんの話がこんなに面白くてよいのだろうか…。ドイツ在住の詩人が瓢々と綴った闘病私/詩小説。
[日販商品データベースより]ドイツ在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。長年ミュンヘンで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。 手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と……。
がんの話がこんなに面白くてよいのだろうか…。 ドイツ・ミュンヘン在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。
ドイツでのがんの宣告、手術、リハビリ訓練、放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と…。
柴田元幸氏推薦――「前立腺を除去してみれば、おくのほそ道、ダンテの宇宙。詩と散文の、どこか怪しげな、にもかかわらず(否、だからこそ)胸に迫る融合。」