- 世界の美術家
-
その生涯と作品
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784591159316
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[BOOKデータベースより]
古今東西のアーティスト181名を網羅。フルカラー図版580点以上!圧倒的情報量で作品の内奥に迫る!時代背景や交友関係、絵画技法など、理解が深まるコラムも充実!美術家たちの転機が一目でわかる“KEY MOMENTS”も収録!
1 1500年以前
[日販商品データベースより]2 16世紀
3 17世紀
4 18世紀
5 19世紀
6 20世紀前期
7 1945年から現代
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヤン・フェルメールから伊藤若冲、アンディ・ウォーホル、村上隆まで、古今東西の主要アーティスト181名の人生を網羅した決定版!
■ポイント
1フルカラー図版580点以上! 圧倒的情報量で作品の内奥に迫る!
2時代背景や交友関係、絵画技法など、理解が深まるコラムも充実!
3美術家たちの転機が一目でわかる「KEY MOMENTS」収録!
■内容
なぜ偉大な芸術作品は、その前で足をとめるに値するのだろう?この本を読めばその答えがわかるはずだ。構成は極めてシンプル――長い美術史のなかで、指折りの画家や彫刻家を厳選し、その生涯をたどり、作品を解説したのがこの1冊である。このやり方は500年近く前の本を踏襲したものだ。すなわち、古典期以降にまとめられた初めての美術史料、ジョルジョ・ヴァザーリ『美術家列伝』と同じ構成をとっている。違う点があるとすれば、私たちの目の前にはかつてよりもはるかに充実した史料があり、西洋以外の地域にも目を向けられるということだ。この本は、持ち歩ける「世界の美術館」と呼ぶにふさわしい。ただ読むだけで十分な価値があるし、楽しめる。しかし、読者の気持ちしだいでさらに先へと進める。現物を見にいくことだってできるだろう。ミケランジェロはなぜ偉大なのか、ゴッホはなぜひまわりを描いたのか、ウォーホルの絵はアートと呼べるのか……。作品の背景に思いをはせることで、何らかのインスピレーションが得られるかもしれない。すべての芸術作品は、見られるたびに、見る者の心と目の中で新たに創造されるのだから。この本は、美術家たちの生涯と作品を紹介する初心者向けガイドであると同時に、開かれるのを待っている扉でもある。めくるめく「アーティスト」の世界にようこそ!
■目次
1500年以前 ジョット/ドナテッロ/ボッティチェリ 他
16世紀 ダ・ヴィンチ/デューラー/ミケランジェロ/ブリューゲル 他
17世紀 カラヴァッジョ/ルーベンス/狩野探幽/レンブラント/フェルメール 他
18世紀 カナレット/伊藤若冲/ゴヤ/ルブラン/カノーヴァ 他
19世紀 葛飾北斎/ドラクロワ/セザンヌ/モネ/ゴーギャン/ゴッホ 他
20世紀前期 ムンク/カンディンスキー/マティス/クレー/ピカソ 他
1945年から現代 ジャコメッティ/ダリ/ベーコン/ポロック/ウォーホル/村上隆 他