この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 部落問題の実相
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年10月発売】
- 同和事業と逆流
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2020年11月発売】
- 無実の死刑囚 増補改訂版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年10月発売】
- 記者がひもとく「少年」事件史
-
価格:946円(本体860円+税)
【2022年09月発売】
- ウクライナ危機から問う日本と世界の平和 戦場ジャーナリストの提言
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 新しい当事者
本章 部落問題研究所70年の面影(なぜ京都で;研究所の発足;研究所の成立;集いし人びと(理事);集い来たりし人びと(研究員);朝日章の受賞;朝日賞が見落としたもの;文化厚生会館事件;川端分館―内部体制を固める;文学読本『はぐるま』―大衆路線を拓く;逆流―その中で;「生きざま」から「生きぶり」へ;研究活動の面影;社会的活動の面影;文化的活動の面影;未来を拓く 大学部落問題研究会;未来に生きる 高校部落問題研究会;地域から日本を;移行期;移行期の不当と闘い;解同路線の克服;研究所の70年と同和教育;部落問題解決過程に果たした研究所の役割;七〇年をふり返って)
終章 解決過程の素型を高知県にさぐる
補章 同和教育とは何だったのか―八尾中問題と和歌山県の勤評闘争