- 受胎告知
-
絵画でみるマリア信仰
PHP新書 1165
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569827124
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[BOOKデータベースより]
聖母マリアが身籠ったことを知らされる一瞬の出来事を描いた“受胎告知”は、近現代に至るまで1500年以上ものあいだ、多くの画家たちが手掛けてきた、人々を魅了するテーマだ。時代によって、また画家によっても全く異なり、イエスも描かれていないのに、なぜ人気だったのか―。歴史だけでなく、図像学的なモチーフやその変遷、さらに、名高い画家たちの名作の秘密や背景も解説。西洋絵画屈指の名場面の魅力を明らかにする。
序章 キリスト教と西洋美術の関係
[日販商品データベースより]第1章 “受胎告知”とは?
第2章 なぜマリア信仰が盛んだったのか
第3章 ルネサンスの写実的な表現と細密描写
第4章 マニエリスム―特異な表現様式と宗教戦争
第5章 バロック―そして近現代における“受胎告知”
西洋美術を知りたければ、聖書の知識は必須。もっとも愛されてきたテーマ≪受胎告知≫を西洋美術史第一人者の著者が集中講義!